出世大太鼓

出世大太鼓

出世大太鼓の歴史

「出世大太鼓」は1972年に藤本建設創業者の藤本 栄次氏によって製作されました。
最盛期「青森ねぶた祭」には最大3台の大型太鼓が運行されていましたが、都合により現在運行されている大型太鼓は、この「出世大太鼓」のみとなっています。

最盛期「青森ねぶた祭」には最大3台の大型太鼓が運行されていました。

1993年・1994年に当社の「出世大太鼓」は皮の老朽により2年間休止。
1995年に長谷川 清氏の社長に就任により、出世大太鼓の皮を新調し再び「青森ねぶた祭」に出陣することとなりました。
2020年・2021年は新型コロナウイルス感染症により青森ねぶた祭が中止となりましたが、2022年には祭りが再開。
2024年に長谷川 学氏により「牛の一枚皮」にこだわった新たな皮を新調。
2025年に通算50回の出陣を迎えました。

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